ゴーギャン展

息子を送った帰り、金山の名古屋ボストン美術館へいく
予想に反して、駐車場に楽々入れたので安心したが
美術館自体は入場制限
これまで数回しかきたことがなかったが
こんなことはこの美術館では初めてである

数十分待って入館したが
目玉の作品以外はさして感動も覚えなかった
ゴーギャンの作品は照明が暗いと色もそれほど美しく感じられなかった
目玉作品である「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」は
ライトアップされてなかなかよかった
まぁこれだけで許してもいいかなと思ったが

併せた開催されていたこの展覧会の方がよかった
ノリタケデザイン100年の歴史
特に驚いたのは「デザイン画帖」である