東福寺〜光明院の旅

今朝はホテルのバイキングで始まった
ホテルは息子のおごりで感謝したい
なかなか取ることができなかったのだが、おそらくキャンセルであろう、ファミリールームが少し前に取れた
庭付きの部屋でなんとここにまで楓があった

もちろん見頃である
さて、この京都センチュリーホテルのバイキングは
スィーツの質の高さが妻と息子の支持を得た。
朝食後因縁の東福寺
JR奈良線はすでに車両は通勤電車並みに混み合い
ドアが閉まるのであろうかと心配された
駅からの道も「歩行者天国ではありません」というアナウンスも飛び交い、さらには通天橋のかなり前から先に進めない状況。
もう殺気立ってきた
やっとの思いで橋を通過すると今度は第二の通天橋のために大行列。テレビで見る初詣の映像並みで、整理員の人も絶え間なく声を出していた。
さすがに、人によって発する内容も異なっており、
情に訴えるものから、ユーモアあふれる言葉がけなど、結構ためになる。

昨日ようやく覚えたiPhoneでのパノラマ写真もようやく慣れてきて
思いっきり撮りまくった

方丈庭園もパノラマならばバッチリ!


さて、先輩に勧められて東福寺の南の光明院へ行く。

入口にはこのような看板があって何やら緊張して入ったのだが
不安は一瞬で氷解した。




さて、昼食後に最後は京都水族館へ行く。
海洋堂のガチャガチャも素敵であり
何と生きた「タガメ」「ゲンゴロウ」の水槽があり驚愕した

今帰りの新幹線でこれを書いている
幸せな京都での2日間であった