生活の乱れは心の乱れ?

先週の雪騒動以来、三連休、そして冬休みと生活が不規則になってしまった
おのずと日記というものに対しても、心が定まらない

そろそろ今年をふり返るというような、年末らしいことも書いてみたいのだが
なかなかうまくいかない
昨日も書いたのだが、VHSテープがどれだけあるであろう?
しかも、ほとんどが録画したまま見られることもないものばかり・・・・
これをどうしたものかと途方に暮れてしまったことも
心に乱れにつながっているかもしれない・・・・

どうしてこんなに増えてしまったのかというと
中学校勤務では美術鑑賞の時間として結構ビデオは重宝した
だから、美術に関係する番組は結構録画したものである
また、前任校では「技術」も教えていたので、
さまざまな番組を録画したものである

ふと、手に取ったテープに「S&G」と書かれたものがあり
さっそく再生してみると3〜4年ほど前に再放映された
セントラルパーク・コンサートであった
BSアナログ放送であるので比較的よい音画質である
DVDも2年までに発売されているようだが、
思わず見入ってしまった。

職場でVHSーDVDーHDDレコーダーを買ったが
自宅にも欲しくもなったが、これだけの膨大なVHSテープをDVDかするのは
どれだけ時間があっても足りないであろう

話は乱れに乱れるが、
このS&Gのコンサートはちょうど自分が就職した頃に発売されて
毎日通勤中に聴きまくったものであった
「Kodachrome 」のなかで「I got a Nikon camera ニコンのカメラを手に入れたんだ 」というフレーズが好きで
日本ではNikonニコンだけど、ポールサイモンは「ナイコン」と発音するのがすごく好きだった。おかげでぼくもカメラはNikonを買ったというオチがある

この訳詞はここを引用させていただいた→musikerの音楽夜話
all simon and garfunkel web版
Paul Simon web版

ついでにカメラで言うと大学時代に友人に教えてもらったが
Dylanの不朽の名作「追憶のハイウエイ61」のジャケットの後ろの人が
持ってるカメラが「Nikon F」というのもNikonにあこがれる、まことにアホな動機である