意外なほど、あっさりと達成した
誰もが思うことだが、岩瀬がいないので完投できたのかな?
これまで、胴上げ投手というものも、中日では郭源治・宣銅烈・岩瀬と
あれほど長い間選手生活をしながら、縁がなかった(当たり前だが)
私のドラファン生活の中でけっこう山本昌は縁が深く
この日記にもざっとこれだけ書いてあった
http://d.hatena.ne.jp/ky823/searchdiary?word=%bb%b3%cb%dc%be%bb
「山本昌」の検索結果 - ky823の日記
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20071011
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20070928
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20070916
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20061022
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20061001
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20060930
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20060929
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20060917
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20060916
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20060820
さっき見つけたこのニュースが泣ける
http://www.asahi.com/sports/bb/NGY200808040009.html
asahi.com(朝日新聞社):山本昌200勝、趣味のラジコンカー断ち悲願達成 - スポーツ
悲願の達成のため、好きなものを我慢する「断ち物」にはいろいろな種類があるが、4日にプロ野球史上24人目の200勝を達成した中日の山本昌投手(42)の場合は、趣味の域を超えるとまで言われたラジコン自動車を断って、今季にかけていた。
「国内で十指に入る腕前」。名古屋市港区のラジコン店「ラジコン天国」名古屋店の祖父江好高店長(47)は、山本選手をそう評する。
95年に左ひざを手術した時の暇つぶしに始めたが、今もスーパーカーを数台所有するだけあってすぐにはまった。
野球で鍛えた運動神経と動体視力、うまい人をまねる器用さを生かして上達。同僚の山崎武司選手(39=現楽天)と「山山杯」と名付けた大会を開き、愛知県美和町のメーカー「ミワホビー」に独自モデル「YM34」を開発してもらうまでに至った。
野球にも通じたという。「上手な人ほど記録ノートを細かくつけるようなところを見習えば、もっとうまくなるんじゃないか」と体調管理や投球動作の改善に生かした。
山本選手のマシンを整備しているラジコン天国の高松守さん(39)は「マサさんの要求はすごく細かくて真剣。『勝負の時は緊張感がないと勝てない。足が震えるくらいでないといけない』と聞かされたこともあります」。
昨年は「ラジコン天国」の月例会で4勝した山本選手だが、野球では2勝どまり。今年1月の月例会で優勝したのを最後に操縦機を置き、その分のエネルギーを野球につぎ込み、大目標をかなえた。
「新しいマシンも用意してもらっているので、(サーキット場に)顔を出すかもしれません」。快挙達成後の記者会見で、子供っぽい笑顔がにじんだ。(渡辺崇) http://www.asahi.com/sports/bb/NGY200808040009.htmlより引用
さて、実は今日は職場の同僚が多数球場に押しかけて、ナイター観戦をしていたのだが
へそ曲がりな私は、それには行かないで、職場の留守番とテレビ観戦
まぁ、明日以降、先発投手がどこまで投げるのか
中日ファンとしては真夏の夜の花火のような一夜の夢のような気がしてならないのだが・・・・・
ちなみに、地元東海テレビでは深夜1時55分から
「おめでとう!山本昌!悲願の200勝達成」