3月の終わりに

先週志村さんのテレビ番組を見て嫌な予感がした

ひょっとしてこれが最後か?・・・などとあらぬ思い込みがないとは言えなかった

その内容は若いころのある女性との行き違いという内容だった

なんだか、彼がひどくダメージを受けてしまうようで少し気になった

そのことと、今日の彼の死がつながっているとは言えないだろうが・・・・

 

昼間、渥美清の「男はつらいよ ぼくの伯父さん」を途中まで視る

男はつらいよ ぼくの伯父さん - Wikipedia

一瞬だが、ナゴヤ球場付近の映像が流れる

新幹線も100系である

笹野高史がすごい役で登場していた(妻がまだ髪があると叫んだ)

それと、後藤久美子がなかなかよかった

30年ほど前の映画だ

 

夕方「葵 徳川三代」を録画して、夜中に視る

これまた20年前のTV

すでに亡くなられた蟹江さん、細川さん、津川さん・・・・・

ここでも、笹野さんが鳥居元忠で登場 驚く

 

ふり映像を立て続けに視てしまい、なんだか不思議な気分

 

さて、今日は教員の人事異動の新聞発表日である

あれだけの数の人の名前が新聞に載るのは1年でもこの時だけだ

(昔は大学合格者が掲載されていた時代もあったが)

かつてともに働いた人の栄進祝いを送りたくなる気持ちも生まれるが、自分のようなものがいまさら・・・という気持ちもあり、昨年も何名か見送ってしまった。今年はどうしようか?

 

さて、制作に関してこの日記にはほとんど痕跡を残していない

実はこの2年間実に紆余曲折の日々であり、いろいろなことをしてきた

日記に書くよりも絶えず作品に残してきたといえばよいのか?

まだまだいろいろと取り組める

振り返ることよりも今、そしてこれからをより充実させたい