容赦なき戦争

少し前に黒田日出男さんのこの本に出会い

絵画史料で歴史を読む

そこで、「鬼」の存在について語られていた

そこの参考文献がこの容赦なき戦争だった

容赦なき戦争 (平凡社ライブラリー419)

 

ちなみに、黒田さんの本のきっかけは

茣蓙さんのこの本

日本中世への招待 (朝日新書)

この本には多数紹介されていたので、とてもよかった

 

さて、先日の「映像の世紀バタフライエフェクト」にも登場したが

「映像プロパガンダ戦 嘘(うそ)と嘘(うそ)の激突」 - 映像の世紀バタフライエフェクト - NHK

外敵は「鬼」のようだ

この本は500ページを超える文庫本で

私には難しいところも多く、時間がかかったのだが

一歩戦争に踏み込めばどういったことになるのか考えてしまった